当学院の高3生、M.E.さんが、信じられない数字をたたき出しました。
代ゼミ 全国センター模試(9月実施)の英語の偏差値が、なんと92.0!
もちろん、「全国」数値ではなく、「校内」数値でのこと。
200点中152点を取り、「全国」偏差値は62.6。 「校内」が92です。
M.E.さんは台東区にある某都立高校の普通科に通っています。
業者の偏差値は50を切るくらいですが、落ち着いた雰囲気を持つ
魅力的な高校です。
彼女はとても内気で控えめな子。さまざまな困難を乗り越えながら、
今、この地点に立っています。自分の足でしっかりと立っています。
92は、彼女にとって単なる優良数字ではなく、彼女そのものであり、
彼女の生きざまそのものなのです。「これまでの努力が実ったね」
といった並みの言葉では言い尽くせない数字です。
詳細を語れないのが残念ですが、数字に隠された生徒一人ひとりの
物語、ドラマをこれからも大切にしていきたいと思っています。
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