塾長ブログ

受験生をもつあるお母さんとのメールのやり取りです。

１２月○日
「お世話になります。家族のものが発熱しましたが、検査をしたところ家族全員が陰性でした。ひきつづき受講させていただきます。お騒がせして申し訳ございませんでした。」

１２月△日
「よかった、よかった。ひと安心ですね。」

１２月△日
「ありがとうございます。
　Aにとってウエルは別宅でもあり、たいへん心地よい場所でもあるので、行けること、とても喜んでいました。明日はまだ定期テストなので頑張っている様子です。張り切って塾に行くと思いますのでよろしくお願い致します。下の子も何とか頑張っていますのでよろしくおねがいします（笑）。」

純粋で正直で明るい、とてもいいお母さんなんです。
最後の(笑)、何とか頑張っていますの「何とか」に対する（笑）で、お母さんとわたしにしか通じないおかしさなのですが。

それにしても、「ウエルが別宅」！？
高校３年生のAさん。確かにウエルを最大限に利用してくれています。
授業日以外もほぼ毎日来室して、懸命な努力を重ねているところです。質問もよく持ってきます。わたしが言うのもなんですが、ウエルが好きなんでしょうね。

ありふれた設備しかない町塾ですが、“たいへん心地よい場所”とほめていただき、ありがたいこと百倍、千倍です。けじめのある塾であるとともに、“あったかさ”もうりのひとつです。

小学生から通って頂き、そればかりか妹さんも通塾し、早稲田大学に通うお兄さんも６年間通ってくれました。光栄身に余ります。

中学３年生は内申が確定し、中学校では三者面談と都立の推薦試験の面接対策が行われるようになりました。

受験生の皆さん、保護者の皆様、体調には十分ご留意して、一歩一歩前に進んで参りましょう。あせらず、一歩一歩です。