墨田区 東向島 学習塾 ウエル学院平野進学教室からのお便りです。
高3生A君、ちょっとばかり渋い表情で塾にやってきました。
予想通り、共通テストの出来がいまいち、だったようです。
あとはリサーチ(予備校による合格可能性の判定)を待ちつつ、私大・一般入試に頭を切り替えさせなければなりません。
(有)ウエル学院として登記(設立)したのが1990年4月。
早いもので37年が経過しました。
少子化の中、倒産し、つぶれる学習塾が多い中、さして特徴があるわけではなく、よくやってるなと自分ながら感心したりします。
あらためて保護者の皆様方に、生徒の皆様に感謝いたします。
はじめた当時のルーティーンの1つが、22時前に授業を終え、帰宅後に2本のニュース番組を視聴することでした。
22時から始まるTV朝日「News Station」 、そして23時からはTBS「News 23」。
前者のキャスターは、そうです、今月お亡くなりになった久米宏。後者はジャーナリストでもあった筑紫哲也。
それまでニュースキャスターと言えば、ただただ原稿を棒読みすることがメインでしたが、お二人の登場によってニュース番組がエンターテインメントさながら、楽しませ、教養主義的にもなり、何より権力への批判的な精神を涵養してくれました。これぞジャーナリズムとしてのメディアの役割です。
だいぶ前の話で恐縮ですが、1988年に発覚したあのリクルート事件。
竹下総理が退陣を迫られている状況の中、久米氏はこんな発言を公共放送に乗せているのです。
「1億5000万円ももらう。特定の企業とそんなに癒着した人間が総理大臣でいて、フェアな政治ができるはずがない。小学生でもわかる理屈を国民は感じているということをお忘れなきように。8対5で巨人が勝っております。ますます腹を立てながら、コマーシャルの後もニュース」
ニュースキャスターの名言集なるものがあれば、わたしは一推しでこの舌鋒鋭き“久米語録”を挙げます。
「お忘れなきように」と直接話法で総理を戒めています。
公の場、全国放送で総理・権力批判をするのですから、敵も多かったことでしょう。
数え切れぬほどの嫌がらせや攻撃を受け続けたに違いありません。
これぞジャーナリストの鏡ですね。相手が誰であろうと正義を貫き通す。
子ども達、学生の良きモデルになってくれました。
「お忘れなきように」の後、間髪入れずに「巨人が勝っています」とアンチ・ジャイアンツで広島東洋カープの大ファンである久米さんが畳みかけるのです。
竹下総理とリクルートの癒着同様、権力に寄り添う読売(ジャイアンツ)にもチクリと蜂の一刺しをみまうのです。
久米、筑紫両名のようなキャスターやジャーナリストの登場を願うばかりです。
学校帰りに塾に来て自主学習に励む受験生が増えてきました。
ある生徒は、「先生の顔を見るだけで、なんか安心する。勉強もはかどる」
こんな言葉をかけてくれます。
大いにウエルを、そしてわたしを利用すればいい。
本日もお読みいただきありがとうございます。
第3学期・新学年
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