
墨田区 東向島 学習塾 ウエル学院平野進学教室からのお便りです。
派閥政治を否定した自民党が、またもや“アソー派閥・金権政治”に回帰してしまいました。
組織の本質・体質というものは、変えられそうで変えられないものです。
どこが「解党的」なのか、「出直し」なのか、国民を欺くのもいい加減にしてもらいたい。
あの宝塚歌劇団も同様かもしれません。
上級生からの日常的なパワハラ・罵倒、加えて1日3時間の睡眠、、、、。
犠牲者が出ました。マンションから飛び降り、自死を図りました。2年前です。
まさに、日本の軍隊体質そのものです。
あの華麗なる舞台人トップが、様々な暴力行為よって下級生を支配してきたとは。
こうした軍隊調の組織は改められたのでしょうか。
やはり、簡単には抜け出すことは出来なかったようです。
先月、宙組の公演で「海ゆかば」が楽曲として歌われる予定でしたが、SNSなどで批判が殺到し、取りやめになりました。
至極当然!です。
海へ行こうとも、山へ行こうとも、「大君の辺にこそ死なめ」(天皇のおそばで死のう)。
天皇への絶対的、盲目的な忠誠を誓った歌なのです。
宝塚側は、自死問題で懲りたのか、今回は隠蔽することなく、お詫びの報告を早めに出してきました。
「・・・・命を戦争に捧げる思想を想起させるものであり、平和を願う舞台芸術を志す私どもが安易に選曲すべきものではありませんでした。・・・」
正確には、「命を戦争に捧げる」ではなく、「命を天皇に捧げる」が歌詞そのものですが。
組織体質は消えることなく、かたちを変えて引き継がれる。
わたしも思い切って体質改善をしないと、この“腹デブ”はいっこうにスリム化しません。
昨年買ったジャケット。余裕だったお腹スペースが、この9月に着て見ると、まったくの余裕なくなっている。
唖然、愕然、言葉を失う!
組織・集団の体質も、上層部を総入れ替えしない限り、真の再スタートは切れないということです。
少しでも残党(Aso何某?)がいる限り、自民党は出直しなど不可能なのではないでしょうか。
本日もお読みいただきありがとうございます。
≪外部生・保護者の方へ≫
LINE公式アカウント 始めました。
HP内の 「LINE 友だち追加」 にもぜひご参加ください。
ウエル学院へのお問い合わせは、直接お電話か
HP上のLINE、メールにてお願いいたします。
お問い合わせ
0120-630-133
友だち追加