墨田区 東向島 学習塾 ウエル学院平野進学教室からのお便りです。
前回ブログで、わたしの英語の授業が人生のベースを造ってくれたという「謳歌さん」「幸せさん」からの直接の連絡を待っているのですが、まだ届いていません。お待ちしています。
言い出しにくく、はばかられるのですが、わたしの英語の授業に対して高い評価や感謝をいただくこと、確かに少なくありません。
何ゆえだろうと考えてみると、『英文法をわかりやすく、板書形式で(おそらくどんな先生よりも板書量が多い)、ツボを押さえた授業を展開している』、こんなところだと思います。
もちろん、発音の正確さや読解のテクニック、確認テストの質やテスト後のフォローアップ等々、素人先生にはない数々の作法がありますが。
日本人は、例えば近場で言えばシンガポールやフィリピンなどの国とは違って、日常生活に英語が入り込んでくることはありません。
だとすれば、英語の規則=英文法の基礎をきっちり固めることが、日本人にとっての英語学習の第一歩となります。
基礎がしっかりしていれば、日常英会話も難なく習得できます。
文法という土台がしっかりしていないその場限りの英会話練習では、その後の伸びしろは期待できません。
通訳のザ・ベスト・オブ・ザ・ベストは、「総理通訳」と言われています。大統領はじめ、各国要人との会談の通訳ですから、英語のみならず政治、経済、歴史など相当の知識量も求められてきます。「英語のみならず」とは失礼な言い方で、総理や相手方の表現のニュアンスも感じ取って通訳しなければならないので、通常の英語表現を越えた「秀文」が披露されることになります。
そんな総理通訳者がインタビューに答えてこんなアドバイスをしていました。
「中学英文法はとても大切です。意図を正確に伝えるため、語彙をどう並べるかの基本は中学文法に詰まっています。5文型の語順にのっとれば文は成立する。会話でも、信頼を伴う影響力が必要な場では整った文法が重要です。」 (黒川公晴 朝日新聞・7/8)
英文法の重要性はどれほど強調してもしきれないものです。
生徒達には、「文法を押さえたら、あとはボキャブラリー(単語・熟語の量)」だけ、こんな極端な言い方をして鼓舞することもあります。
問題はこの英文法の習得と定着なのです。
定着に難を示す生徒が少なくありません。
次回のブログにてその辺のお話を。
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