墨田区 東向島 学習塾 ウエル学院平野進学教室からのお便りです。
受験シーズンの到来です。
表情の引き締まった中3生と高3生、たくましさを感じさせてくれます。
なんとしても第1志望校に合格させたい、ウエルは臨戦態勢に入ります。
BSテレビで 『アスリート Days』 という番組があり、「毎週予約」にして楽しく見ています。日本のプロバスケットボール選手・テーブス海の言葉が、最近では特に印象に残っています。
バスケの名門・京北高校からアメリカに渡り、複数の大学からオファーが届くほど優秀な選手です。
現在は日本のプロリーグで活躍し、日本代表にも選出されるほどの実力者です。父はカナダ人、母は日本人です。
彼の言葉とは。
「ストロングポイントは親。100点取っても、0点取っても 『絶対愛してる』 と小さい頃から言われ続けて……。愛されているという保証があるからこそなんでもチャレンジできた……」。
ストロングポイントとは「強み」とか「防衛拠点」と訳されます。
親の存在や愛が強く感じられるからこそ、エナジーが十分に蓄えられて、何事にも果敢にチャレンジでき、たとえ闘い敗れても帰る居場所がある、と言うのです。
親にしてみればこれ以上にない感謝の言葉ですね。
つづきは12/4(水)のブログにて。
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