27日(日)、都立のスピーキングテストが実行されました。
都側は、何の問題もなく行われた、と声明を出していました。
はたしてそうでしょうか。
受検した中学3年生に自由作文で報告してもらいました。
クレームの多い順に以下に列挙します。
①部屋が暑く、息苦しかった。換気がなされていなくて、感染が心配だった。
②ヘッドホンがきつく、痛かった。ヘッドホンをしても、まわりの声や音が聞こえてきた。
③スマホを預けず、待ち時間中操作していた。
➃これが大問題なのですが、前半組と後半組が、休み時間に合流して、問題について話していた。
都は、「動線を確保して」と強調していましたが、実行されていませんでした。
初年度とは言え、前半組と後半組が同じ時間と場所を共にできるとは、大失態と言わざるを得ません。
受検した全中学3年生に緊急アンケートを取り、実態の把握をぜひお願いしたい。
本日は、取り急ぎのブログとなりました。
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