墨田区 東向島 学習塾 ウエル学院平野進学教室からのお便りです。
台風による被害が最小限度にとどまることを祈るばかりです。
大型台風やヨーロッパを襲う熱波などは、まさに地球温暖化がおもな原因と言われています。
負の遺産として未来の子どもたちが引き継ぐことになってしまいます。
より早急で現実的な対応策がなされなければなりません。
わたしの“へそ曲がり”は素質的なものと同時に、きちっとした論拠や社会的な背景があったりもします。
なぜ国民の多くが安易にも「マイナンバーカード」や「マイナ保険証」に手を出してしまうのか?
今回はこんな話をさせていただきます。
政治的な信条や反権力といった思想の話をしているのではありません。
個人の情報やプライバシーに関わる内容を他者に、それがたとえ国であろうとも委ねることへの不信感がわたしにはぬぐえないのです。
情報管理のイロハは、「情報の一元化ほどリスクが大きくなる」という認識です。
保険書も運転免許書、そして銀行預金までも紐づけようとするマイナンバーカード、あまりに危険です。情報は「一元化せずに分散させる」というのがセオリーなはずです。
わたしの学生時代に、マイナンバーカードの前身にあたる「国民総背番号制」が国民的な議論の俎上に乗りました。
しかし、時の政府は、国民の反発や反対運動の圧力に抗し切れず廃案になりました。
いまの有権者よりかつての有権者のほうが人権意識は高く、政治への抗議も盛んで、“あつ”(圧・熱)があったということなのでしょうか。
この1カ月で、「国旗損壊罪法案」と同様に、「個人情報保護法」なる悪法が可決されるかもしれませんよ。
病歴、犯罪歴、思想信条といったいわゆる「要配慮個人情報」が、事業所などによって本人の同意なく第三者に提供できる、こんな内容のものです。
プライバシーやセキュリティなど問題がありすぎる法案です。
許してもいいのですか?
子ども達に「批判的な精神」を涵養するのが教師、親の務めの1つです。
流されないこと、孤立を恐れないこと、つねに連帯の意識をもってどんな人にもやさしく対応すること。
わたしの子ども達への願いです。
本日もお読みいただきありがとうございます。
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