子ども達のためにも、いまの政治に厳しい視線を！

2023.12.22 塾長ブログ

墨田区　東向島　学習塾　ウエル学院平野進学教室からのお便りです。

冬期講習の日程に不備がありました。わたしのミスです。

１２月２５日（月）、「冬季休業日前集会」というへんぴな名前の付いた登校日だったのです。失念していました。中３、高３は午前からの授業ができなくなり、振り替えることになりました。

思い込みは要注意ですね。年齢とともに思い込みが激しくなった気がしています。

今年は１２月２４日（日）から冬休みと、信じて疑いませんでした。各中学・高校の「年間行事予定表」を一目みればいいものを。不注意ですね。

恥ずかしながら、先日もありました。歯科医院の予約を１０時３０分に入れていたのに、１１時と勝手に思い込んで、迷惑をかけてしまいました。時間にはうるさいわたし、赤面し、お詫びしました。この思い込み、前日のＺＯＯＭでのセミナーの開始時間でした。‘１１時’が頭から離れなかった。認知の問題でもありますね。反省しきり。

因果応報というべきか、自民が地検特捜部にやられていますね。完全な包囲問が敷かれ、今回ばかりは逃げきれない模様。

地検上層部はほくそ笑んでいるのでしょう。

「安倍が検察の人事にまで手を突っ込んだからだ。検察を怒らせると怖いよ。覚悟しておきな！」

こんなところでしょうか。

億単位の収入を記載せず、組織を上げて裏金に回したとのこと。安倍派は立派な脱税集団です。言い逃れはできません。

これまでこの人の言質に魅かれることは少なかったのですが、今度ばかりは最高得点の一句です。

「日本の政治は、多くの脱税者で運営されているのか。」　（元大阪府知事　橋下徹氏のＸより）

安倍政治の功罪の‘罪’が、統一教会との癒着につづきまたも吹き出した形です。

安倍元総理は、かつて「桜を見る会」に関して１１８回、森友問題では１３９回、国会の場で虚偽答弁を平気で繰り返しました。

むかしの人はうまいことを言ったものです。

「嘘つきは泥棒の始まり」

安倍元総理の嘘体質が、脱税というまさに泥棒を重ねてきたのです。